抗がん剤治療についての
ブログとなっております…
★　文字ばっかりなんです…

ねこきゅうの　抗がん剤に思うこと…

●　外科治療が出来る　腫瘍…

●　抗がん剤治療

●　放射線治療…

外科手術が出来るのなら　してもらいたい…

今回の　たねみちゃんの　鼻空内リンパ腫には
放射線治療が　寛解の可能性が高い…

★　大学病院での治療
★　リンパ腫によって　
　　週に　１度
　　週に　３度
　　週に　５度…の　通院治療を
　　３週間　継続します…
　　毎回　全身麻酔での放射線治療となります…
★　費用は　
　　１回で　￥５０，０００～　￥１００，０００－

現実的に　難しい　治療法方だと…

保護部屋では…
今　現在　呼吸が　かなり　苦しい日が続いている
たねみちゃんに
出来ることが　
抗がん剤治療…

抗がん剤治療以外で　出来ることがあるのは
ステロイドで　様子見…

ただ　たねみは
リンパ腫が　わかるまでに　
もう　ステロイドは使っていて
ほんの　一瞬　効果は　あったものの
すぐに　その効果は　なくなっている…
ので
ステロイドで　様子見をすることは　出来ない…

もし　抗がん剤治療の選択をしなかった場合
すぐに
呼吸困難が　やって来てしまう…

抗がん剤治療を始めるにあたり

抗がん剤は
必要のない子にとって　毒ってことは
ご説明いただいている

副作用が酷く
抗がん剤の効果が　みられない場合
そこで　抗がん剤は　ストップ…

抗がん剤をすることで　
たねみちゃんを　苦しめることになるのなら

しんどくない日まで　
対処療法で　過ごしてもらおう…

そして…
リンパ腫が　たねみちゃんを　苦しめて
呼吸困難　や　餓死になってしまうのなら

そのときは
精一杯　悩んで　動く…

そのつもりで
抗がん剤を　始めております…

人間さんの　抗がん剤処置での
壮絶な　闘いを　ご存知の方なら

ねこｻﾝに　抗がん剤は　自己満足では　ないでしょうか…と
思われても　しゃーないことかも　知れないけれど…

今　まだ　ご飯を食べる　気持ちがある
たねみちゃんに　出来ることは

寛解を目指して
寛解を信じて
抗がん剤治療を選択しています…

保護部屋　
今まで　どこ子も
抗がん剤で　リンパ腫寛解できている子は
いません…
そして…
抗がんスケジュール通りに　すすめられた子も
居ません…

たねみちゃんは
毎週　水曜日に　調子を見ながら　抗がん剤治療となっております
４週　続けて
１周　お休み

４週で　１セット…
１クールって　呼ばれているみたいです…

１クールの　お薬を　スケジュール通りに　使えた子も
保護部屋には　いません…

抗がん剤を　最後まで　投与できた子も
いません…

FeLV（猫白血病ウイルス）の子が
リンパ腫になる　可能性が高いとか

FIV 猫免疫不全ウイルス の子が
リンパ腫になる　可能性が高いとか…

保護部屋では　あてはまっては　いません

FeLV（猫白血病ウイルス）も
FIV 猫免疫不全ウイルス も　陰性の子でも
リンパ腫に　なっている　現実があります…

原因なんて　わからない…

たねみちゃんにも　どの　抗がん剤が　
副作用なく　使えるのかも　未知の世界です…

今回　たねみちゃんの　抗がん剤治療について
ねこきゅうの　思いを
少しだけ　残しておきたいと…

たねみ　一名で食べる　ご飯より
みんなで　食べるご飯が　美味しいのなん…
みんなと　一緒は　楽しいのなん…
嬉しいのなん…
取り合いしながら　食べると　
すっごく　美味しいのなん…

…　…　…

昨日の通院は…
みぃーちゃん…
げんちゃん…

抜歯手術後
ぴよ子も　退院して来ております…

…　…　…