necokyuu29 保護猫さんと+公園猫さん…

保護部屋で 治療を頑張ってくれている仔達…
公園猫さんたちの ご飯まわりを…

ご心配おかけしております。継続中です。

もう少しゆっくりと ゆっくりと 畑中さんと小さな2にゃんの お話しをまとめながら ねこきゅう自身の区切りとさせてもらおうかなぁ~なんて 考えていたのですが まわりが そーっとしておいてくれないですねっ
それとも 立ち止まろうとしていたねこきゅうに 畑中さんと2にゃんからの メッセージですかねぇ~?


気持ちは切り替えるものではなかったです。捨て猫 小にゃん仔さん達が 消し去ってくれたような…


ご報告
昨日の中途半端な更新をして 出発しました
捕獲器を設置する前に 1にゃんと思いきや2にゃんでした
1にゃん捕獲成(2ヶ月~2.5ヶ月位のキジ猫さんです)
急いで 保護部屋… すみません 写真撮れませんでした。
捕獲猫さんを ゲージに移してもらい 再度 捕獲器設置


暫らく様子をみましたが 仔猫さん全く落ち着きません
仕方ない 触らせてもらおう…シャー フー の 威嚇は全くありませんでした
でも 臭いさんです。
風邪気味でも無い様なので お風呂に入っていただきましょう。


お湯めちゃくちゃ汚れます。ノミのパラダイスです。
ノミ取りシャンプーの出番です
いくら洗っても…これ以上は 仔猫さんの負担が大きすぎる。
実話 お顔に 怪我が…
ドライヤーは お顔を隠して ぶうーーーーん
ノミ取りを 首に落として終了


これで 綺麗な もふもういっぱいゲージに移動です。


鳴いていますが、兄弟か姉妹が来るまで 我慢してください


保護部屋の掃除が始まります。今日はお風呂に入ったり ゲージを汚してしまっているので いつもより 洗濯物が多くて 2回に分けての洗濯機です。


終わったら 夕方から 公園猫さんの所へ 


途中 ちょっとだけ ねこきゅうも 自宅に戻り ご飯を食べました。


いつも通り 公園猫さん終了です。


再度 保護に向かいました。 夜9時 捕獲器は空っぽです。
深夜0時まで 待っていました。
残念ながら また明日です。


本日の仔猫さん お風呂とドライあーで疲れて爆睡中
で 静かーーーに パッチと

すみません。起こしてしまいましたかぁ…(反省)
皆さんに ご紹介したくって…

眠いでしゅ~ちゅかれましたにゃ~
ねこきゅうに お口怪我してるって 言ってましゅにゃ…そこ すーごく痛かったでしゅにゃん
私(僕)には兄弟がいるにゃん 早く 早く会いたいでしゅ



でも ねこきゅうは 捕獲器持ってなくて 今回は違う方から借りたって言ってましたにゃ~
その 捕獲器は 貸し出し期間があって それまでに 私(僕)の兄弟が 捕獲器に入ってくれなかったらどうにゃるにゃんでしゅか…?


大丈夫 頑張って 捕獲器に入ってくれるように 念をおくりましょう



ねこきゅう おばかしゃんでしゅにゃん


うるさいです。
また貸し出ししてもらうように 段取りします。。

本当にゃんかぁ…?


まだ期日まであるから 残りの1にゃんさんにかけましょう!!
ねこきゅうも やれば出来る子って 言われてるんです


本当かにゃん
やれば出来る仔は 俺様だけにゃん


それでは お手伝いお願いしてもいいですか…?


ぐぇ… お外は恐ろしく 危ないとこだと ねこきゅうが言ってたにゃん!そんな所に 俺様が行くのは どうなんすかっ…?
俺様が居なくなってもいいのかにゃん…?


わかりました
静かに見守ってください。


おう!せん越ながら応援させてもらうにゃん!
ふれーふれー! ね・こ・きゅう 頑張れ頑張れ ね・こ・きゅう。。

うるさいわぁ(笑)


本当は 今日書きたかった 内容があったのですが… 



※今日も、目を通していただき ありがとうございました
ブログ初心者 ねこきゅう このブログにはてさて 何時間かかっていることやら

定期更新は後程させて頂きたいです。

2日間 重い話しにお付き合いいただき 本当にありがとうございます。
コメントいただいてありがとうごさいます。嬉しいです


今日もブログ更新する予定でしたが 昨日仔猫が 棄てられている情報が入り 捕獲器を持たないねこきゅうは 借りに走り 設置して 雨の中待機で…
捕獲できてません


一人での 猫活なので お礼と本日の 更新が遅れそうです
言い訳になってしまい申し訳ないです。


仔猫さんとのことなので 雨は命取りです。


頑張ってきます。


すみません あたし お手伝いできないにゃん
仔猫がやんちゃで 目を離すと 行方不明になってこまるですにゃ


おう!後は 俺に任しとくにゃん 大丈夫 俺 やれば出来る仔ってよくいわれるにゃん(自信満々)



ほんとうですか…?疑惑をもつねこきゅう


※本日の定期更新は 後程ですが 目を通していただき ありがとうございました
誤字脱字が多いかもの ねこきゅう いってきまーす

畑中さんの傷を癒す間もなく…接着剤…?

畑中さんが虹の橋を渡ってどれくらい経った頃でしょうか…本当に数日後だったと


事件前夜 ねこきゅうは 腰痛か何かで 公園猫さん達へのご飯回りを 半分をお手伝いしていただけないかと、友人に頼んだと…記憶しています。天気は ゆるーい雨


今回の仔猫を保護した場所は 前日友人に回ってもらったと場所です。

当日 いつも通り ねこきゅう一人でのご飯まわり
公園内数箇所の内の1つです。
どこからか 小さな仔猫の鳴き声…前日のゆるーい雨のせいで 蚊が多かったと…耳のそばで モスキート音 
どこから…捜しても居ない…棄てたとされる ダンボールもないし…


聞き間違い…とりあえず お腹をすかした猫さんへのご飯の給仕
深さ30センチ~40センチ程の溝の中へ 器に入れた水入れの水の交換(人目に付かないように 水だけは隠しておいています。心無い人に 棄てられるのです)


えっ 声が 小さな小さな声の元
溝の上に蓋してある 鉄の重いやつをどけてみた
居ました  小さな小さな声の主が
すぐに保護です。やせ細っています 触り心地が違う 猫さんの毛並みではない 全く違う 硬いような ねちねちした…


確認のため 重い鉄の蓋を横にずらして 他には居ないか確認
むーーーーーーっつ 何か横になってる 鳴き声は1パターン 声が出ていない仔猫がもう1匹
1匹目と同じ触り心地


車に乗せてあるキャリアーに仔猫 2匹をなんとか保護


ご飯を待っている公園猫さんを 後回しにします。緊急事態です


昨夜の雨で低体温 衰弱 明らかに違う触り心地。
明るい所で確認
濡れているような変な触り心地は 接着剤のような感じのものを ご想像ください。


この衰弱状態での低体温 接着剤
病院の開いている時間ではない お風呂に入れて 清潔にして ミルク
数人に連絡をしても この状況の仔猫さんを預かってくれる人は見つかりません


ねこきゅう 連れて帰って お風呂 お風呂 接着剤はとれません。


数年前にも ねこきゅうは 接着剤仔猫を保護 今回の仔猫さんより 鳴き声に力のある仔猫さんでしたが…数週間 病院へ通い続けて 虎刈りのような仔猫さんに なりましたが 衰弱がなかったおかげで その仔は ずーっとのお家が見つかりました。


でも今回は違う 衰弱が激しい過ぎる 雨は仔猫を衰弱へと導きます。
お風呂とドライヤーで低体温は回避 後はミルクをどれだけ飲んでくれるか 病院でもらってある スポイトで強制的にミルク 肺炎にしないように 鼻から逆流しないように 少しずつ少しずつ 飲む…1匹は大丈夫 もう1匹も 飲んでください。祈るしかない ほんの少しですが飲みました。この子達のそばに居たいけど 公園猫さんが待ってるし…


見るに見かねた方の 差し延べてくれた手に 2にゃんを託して 公園へ
猛スピードで回ります。 ちょっと手抜きやけど 明日来るから 今日は許して…


戻った家には プラスチックのキャリアーに 毛布を敷いてカイロも入れてもらい 接着剤は付いているものの 少し血の気のある2にゃんが 気持ちよさ気にくっ付いて寝ていたのを思い出します。


朝になったら 病院へ行こうねぇ~ でも 本当は 暫らく家で様子をみてからでも遅くはないかもと思っているねこきゅうがいるのです。 本当に資金不足は ねこきゅうの心まで 貧しくむしばんでいきます。 でも 畑中さんのことを思うと 朝になったら病院です。


病院では 何とか 口からの栄養をとることを 要求されました。
接着剤の除去は あせらず体力を回復させる事を優先にです。


数時間おきの ミルク
ミルクの度に少しずつ 接着剤をとります。目薬も…2にゃん頑張ってくれてます。


数日後 1にゃんの様子がおかしい  病院へ
かなり厳しい状況 静脈からの24時間点滴 ただラインが採れるかどうかの難しい状況


ライン採れました 入院です。本当に厳しい状況を解っての入院です。


午後病院の診察前に 電話 『仔猫ちゃんがんばりましたが…お迎えに来てあげて下さい』


診察前に病院へ
綺麗にしてもらい ペットシーツのうえで居ました。箱に入れますか…?キャリアーで連れて帰ってあげますか…?
キャリアーで連れて帰ります。ありがとうございました。


帰ってもう一度 納得いくまで 触りました。出来るだけ接着剤もおとしました。

数十時間後 もう1にゃんも
お花を入れる前の写真がこの1にゃんの写真しかなくて


ミルクを飲んでるときもまさかこんなことになるとは 思ってもみなくて 綺麗に接着剤が落ちたら 2にゃんの可愛い写真を撮るつもりだったので、この写真しか残ってなくて…
こんなに小さくて がりがりで 接着剤付きで 虹の橋を駆け足で渡ってしまった 2にゃん


何があってこんな目にあったのか…やり場がなくて…



お花の入った2にゃんです。

先にこの仔が(2016・7・1)に


翌日 この仔が(2016・7・2に)

このお花は、この子達の状況が余りにも 不憫に思ってくださった方から 入れあげて…と いただきました。


2にゃんには 名前がありません。接着剤が綺麗に落ちて 元気になったお顔をみて 名前を決めようとしたからです。


2にゃんは、つらいめに合うために生まれてきたのでしょうか…


虹の橋を駆け足で渡って行ってしまったのは、この世界より 虹の橋の向こうに 幸せを求めたのでしょうか…


猫活で辛くなる時です



※今日も、重い話しに、目を通していただき ありがとうございました。
ねこきゅうにもっと…もっと…なにが必要なのかと思う ねこきゅうでした。





さよらならにゃ~ん


と 聞こえてきそうです