necokyuu29 保護猫さんと+公園猫さん…

保護部屋で 治療を頑張ってくれている仔達…
公園猫さんたちの ご飯まわりを…

さくら耳についての 転記です 是非読んで下さい 無謀でごめん

今回もまたまたねこきゅう初心者のくせに やってしまったかもにゃん
先に あたちに免じて許ちてやってくだしゃいにゃ~



ねこきゅうが 御世話になった 『えいべっと』さんという病院のブログからの転記なんです。


でも ねこきゅうは PC初心者なので 文章しか転記出来なくて


本当に ごめんなさい。そのうえ『エイベット』さんのブログへいくやつを 貼り付けるとかもできなくて… でも 本当に本当に大切なお話で…


『エイベット』さんのブログ 検索してみてください。 本当に 人間味あふれたすごいブログなんです。


※転記については了解をいただいています。(ねこきゅう やれば出来る子発揮!)


ココから↓が 転記です。


耳カットについてのお話です。


外で暮らす猫さん達が不妊手術をした証として、
耳にさくらの花びらの様な形にカットをします。


ご存じでしたか?


耳カット、やっぱりまだまだ敬遠されがちだなと思います。


耳カットして欲しくないといわれる事もよくあります。


可哀想だから・・とお考えの方に今日は是非読んで欲しいのです。


今日のお話も先日の大阪ねこの会、定期集会で仕入れてきた朗報なのです!



手術をしましたよ!という証でもある耳カット



可哀想、痛々しい、などのご意見をよく伺いますが


先日、NHKさんが


「さくら耳は、適切な処置をされている猫として通常処分の対象にはなりません」


         by 大阪府動物愛護畜産科


と発表したのです。



「まじですかにゃ~~!」




「まじですって! だからもし何かあって保健所に連れていかれても、君は殺処分にならないんだよ~」




「それすごい安心だにゃ~」




「でしょ~? もう万が一に備えてうちの猫達にもしたいよ」




「それは、もっとみんにゃに知らせなくっちゃにゃ!」





「これってとても大きな事だよね。NHKさんが発表してくれたのがすごい!」




「じゃあわたちも 大丈夫ですにゃ~」





「そういうこと! ボランティアさんも先生もカットする甲斐があるよね」




「本当にゃね~ 耳カットだけでそんな安心感があるにゃんて・・」




耳カットは、手術で麻酔が効いている時にします。
傷口はさっと焼いてしまいますので 術後に血がダラダラ出る事もないです。


可哀想って言葉、実際良く伺うのですが


手術された証は必要なのです。
地域猫さん達は、また捕獲される可能性があるのですから。


実際エイベットでも、耳カットされていない不妊済みの子が来た事あるのです。


その子は麻酔をされて、無駄にお腹にメスを入れられてしまいました。


耳カットがなかったからです。


傷跡見ればわかる、というご意見・・。


これはTNR手術の傷跡を見てから言って欲しいと思います。


手術直後でこれです↓




数ヶ月、半年、1年、経つと全然わからなくなるんですよね~。


そして何よりも、耳カットが可哀想と言う前に
殺処分の現状や、生体販売の現状をどう思うのかを考えて欲しいです。


その大前提ありきでのTNRそして耳カットですから。


と、ここまでは今まで何度も言ってきたことですが



「さくら耳の猫は適切な処置をされているとして、通常処分の対象にはならない」


この言葉は本当に有難い。


今までも、そうなるという事は聞いていたのですが


NHKが発表したということが大きいんですよね。 


殺処分を減らす為に、TNRを推進していて


更に、さくら耳であれば処分の対象外になるということは


TNRをしていれば確実に殺処分ゼロへの道が開けるということです。


これは皆さんに是非知ってもらおうと思いました。



耳カットを見て、痛そう、可哀想と思う気持ちがある人が間違っている訳ではありません。
でも、色々な事実を知って、なぜ耳カットが必要なのかを知ってしまうと
カットされている猫さんを見た時の感動はすごいです。


その猫さんには、気にかけてくれている人がいるっていう意味ですから。


だからもっと耳カットをポジティブに捉えて頂けたら!と思っています。


だって耳カットは
人間から猫さんたちへの愛の証なのですから


ここまでが『えいべっと』さんの ブログの文章だけですが…
ねこきゅうに もっと技術があればいいのですが…写真とかもそのまま転記できるのしょうが…
えいべっとさんの ブログだと 写真とかもいっぱいあって すごく 解り易いんですよぉ~



※今日も 目を通していただき ありがとうございます。
さくら耳のお話とエイベットさんのお話を 後程 させていただきたいなぁ~ ねこきゅう






立ち止まり 足踏み 黒兄さんついにデビューか…

回りの方からのアドバイス
ねこきゅうのことを考えてくれて 参考になればと ご意見を戴いて…


ねこきゅうは 今 立ち止まってしまう事が多くて…


いろいろな人達が います。
今 仔猫をこんだけ保護しているから 新たに仔猫さんを発見しても めちゃくちゃ心を痛めながら ご飯をあげながら 最初の仔猫さんの新しいお家を見つけて保護するからねぇ~と 新しい仔猫さんに寄り添いながら 保護をめざす方


今も め一杯の保護状態なのに 手を差し出してしまう方 


正解なんてきっとないのかもです。


助けを求める人が近くに居れば 手を差し延べる事が出来るのかも知れない…


ねこきゅうは立ち止まっています。もちろん 日々の保護部屋の猫さん達・公園猫さんの
ご飯回り ウンチ掃除・その他を 進行しながらの立ち止まりです。


気力…今低迷中
体力…うーーん 騙しだまし 
財力…   …


ねこきゅうに保護された仔達は どうなんやろぉ~ とか 今の状況で新たに仔猫さんを見つけてしまったら…病気・怪我猫さんが居たら…


考えてもどうしようもない。その現状になったら その時の取った行動がベストなのだと…


じゃあ今何が出来る…?
保護部屋の元気な猫さん達の 健康診断とかをして ずーーーとのお家を見つけてあげないと、具合の悪い猫さんを保護できない…


でも今を継続しながら 新しいことを初めていかないと…


初めてのことをする時 本当に怖くて、継続していけるのかなぁ~と 頭でっかちになってしまったりしてしまうのです。


長々と心の声を 出してしまいました。

ねこきゅうは 弱虫です 打たれ弱いかもです 
でも ねこきゅうは やれば出来る子です。
自我自賛
少しは持久力は あると…


※今日も 目を通していただき ありがとうございました 
足踏みしている ねこきゅう


ここからは 黒兄さんが 今回だけだ 特別参加です。


  初めましてにゃん   緊張してるんですかぁ~(クスクス)


おっ 俺様の前に居るにゃんが『ふくふく』ですにゃん
超可愛い彼女ですにゃん。いつもは 横にいるにゃんが 今日だけちょっと前に出てしまったにゃん
ふくふくは 皮膚の病気があって 病院へ連れて行ってもらったにゃん。でも 原因不明 
移る皮膚病とちがったのにゃん 今は 俺様の愛情で 元気いっぱいにゃん
たまに 他の猫さんの所に行くのを ねこきゅうと違って俺様は心が広いから 許してるにゃん


この時は 嬉しかったにゃん。久しぶりの 新しい爪とぎにゃ~
『これが最後の爪とぎですから』と ねこきゅうが言ってたにゃん
手前のぼろぼろになったやつも まだ使ってますにゃん


爪とぎの募集をしますにゃん


勝手に 募集をしないよう!!


募集の許可書出せにゃ~


考えておきます。


※今日も 俺様に会いに来てくれて ありがとっす
ちゅーる募集中の 黒兄さん

ねこきゅう 最初笑ってたにゃん 覚えとくにゃん(怒)


そんなことしないで下さい。

残念ながら 今日まで 残りの1にゃん何の情報もないです。
捕獲器は そろそろ返却日を向かえます。 また貸して頂けるように 申し込んでおきます。


復活したねこきゅうでした。
過去形です。一瞬の復活でした。


以前 男前のメールを下さった方 覚えていただいてますでしょか…?
『至らず…迷惑かけての 里親様』
その方から メールを頂きました。
ブログに掲載の許可を得ていませんので すべてを 掲載出来ないのは 心苦しいのですが あまりにも 酷く 怒りが込み上げてしまい 個人を特定できないように 掲載させていただきたいと…


頂いたメールは
黒のちっちゃい仔猫さんがいたら連絡下さい とゆうような内容です。
ねこきゅうは
黒ちゃん 限定ですか…? というような レスでした。
返って来たメールには 黒ちゃん限定はどうしてなのかということを お返事いただきました。
昨日(メールを頂いただんかいです)仔猫を保護して飼う事にしたのですが 亡くなってしまったんですと 話してくれたそうです。
保護された方の お住まいの前の 弁護士事務所の人が 足で蹴っていたので 保護してくださって 数日で 亡くなってしまったそうです。
なので その仔と同じ 黒ちゃんが…イイということです。


ねこきゅゆは 思います。もちろん会ったこともない仔猫さんです。
蹴ったのが原因で亡くなって なくても 
何も 蹴らなくてもいいんじゃないかと…
もちろん 皆がみんな 猫好きじゃない事を…もちろん 猫が大嫌いな人が居る事を…
でも 蹴らなくても…
弁護士事務所の人と いうだけで弁護士さんと違うかも知れません。蹴ったことが原因では ないかも知れません。


でも ねこきゅうは うつわが大きくないのです。
その人に原因がなくても そんな事務所潰れてしまえ なんて思うのです


もちろん お叱りがあるのは わかっていますが、本心です!


本来は ねこきゅうの暴言許してやって欲しいにゃん…と
俺様がいうところっすが 俺様もいえないっす



俺様と同じ色の 仔猫が…


スミマセン 色は関係ないかと…


わかってるにゃん


俺様が面倒見てる仔猫達は こんなに大きくなって 大人用の水入れから 水飲んでますにゃん。 

みんな一生懸命に生きてますにゃん!!!



※今日も 目を通していただき ありがとございました。
今日は、さくら耳の猫さんについて お話させて戴きたかったのですが、ねこきゅう 怒りに任せて 今日のブログを書いてしまいました。  


小さな仔猫さんを保護してくださった方に いい出会いがあることを ねこきゅうは願っています。