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さくら耳についての 転記です 是非読んで下さい 無謀でごめん

今回もまたまたねこきゅう初心者のくせに やってしまったかもにゃん
先に あたちに免じて許ちてやってくだしゃいにゃ~



ねこきゅうが 御世話になった 『えいべっと』さんという病院のブログからの転記なんです。


でも ねこきゅうは PC初心者なので 文章しか転記出来なくて


本当に ごめんなさい。そのうえ『エイベット』さんのブログへいくやつを 貼り付けるとかもできなくて… でも 本当に本当に大切なお話で…


『エイベット』さんのブログ 検索してみてください。 本当に 人間味あふれたすごいブログなんです。


※転記については了解をいただいています。(ねこきゅう やれば出来る子発揮!)


ココから↓が 転記です。


耳カットについてのお話です。


外で暮らす猫さん達が不妊手術をした証として、
耳にさくらの花びらの様な形にカットをします。


ご存じでしたか?


耳カット、やっぱりまだまだ敬遠されがちだなと思います。


耳カットして欲しくないといわれる事もよくあります。


可哀想だから・・とお考えの方に今日は是非読んで欲しいのです。


今日のお話も先日の大阪ねこの会、定期集会で仕入れてきた朗報なのです!



手術をしましたよ!という証でもある耳カット



可哀想、痛々しい、などのご意見をよく伺いますが


先日、NHKさんが


「さくら耳は、適切な処置をされている猫として通常処分の対象にはなりません」


         by 大阪府動物愛護畜産科


と発表したのです。



「まじですかにゃ~~!」




「まじですって! だからもし何かあって保健所に連れていかれても、君は殺処分にならないんだよ~」




「それすごい安心だにゃ~」




「でしょ~? もう万が一に備えてうちの猫達にもしたいよ」




「それは、もっとみんにゃに知らせなくっちゃにゃ!」





「これってとても大きな事だよね。NHKさんが発表してくれたのがすごい!」




「じゃあわたちも 大丈夫ですにゃ~」





「そういうこと! ボランティアさんも先生もカットする甲斐があるよね」




「本当にゃね~ 耳カットだけでそんな安心感があるにゃんて・・」




耳カットは、手術で麻酔が効いている時にします。
傷口はさっと焼いてしまいますので 術後に血がダラダラ出る事もないです。


可哀想って言葉、実際良く伺うのですが


手術された証は必要なのです。
地域猫さん達は、また捕獲される可能性があるのですから。


実際エイベットでも、耳カットされていない不妊済みの子が来た事あるのです。


その子は麻酔をされて、無駄にお腹にメスを入れられてしまいました。


耳カットがなかったからです。


傷跡見ればわかる、というご意見・・。


これはTNR手術の傷跡を見てから言って欲しいと思います。


手術直後でこれです↓




数ヶ月、半年、1年、経つと全然わからなくなるんですよね~。


そして何よりも、耳カットが可哀想と言う前に
殺処分の現状や、生体販売の現状をどう思うのかを考えて欲しいです。


その大前提ありきでのTNRそして耳カットですから。


と、ここまでは今まで何度も言ってきたことですが



「さくら耳の猫は適切な処置をされているとして、通常処分の対象にはならない」


この言葉は本当に有難い。


今までも、そうなるという事は聞いていたのですが


NHKが発表したということが大きいんですよね。 


殺処分を減らす為に、TNRを推進していて


更に、さくら耳であれば処分の対象外になるということは


TNRをしていれば確実に殺処分ゼロへの道が開けるということです。


これは皆さんに是非知ってもらおうと思いました。



耳カットを見て、痛そう、可哀想と思う気持ちがある人が間違っている訳ではありません。
でも、色々な事実を知って、なぜ耳カットが必要なのかを知ってしまうと
カットされている猫さんを見た時の感動はすごいです。


その猫さんには、気にかけてくれている人がいるっていう意味ですから。


だからもっと耳カットをポジティブに捉えて頂けたら!と思っています。


だって耳カットは
人間から猫さんたちへの愛の証なのですから


ここまでが『えいべっと』さんの ブログの文章だけですが…
ねこきゅうに もっと技術があればいいのですが…写真とかもそのまま転記できるのしょうが…
えいべっとさんの ブログだと 写真とかもいっぱいあって すごく 解り易いんですよぉ~



※今日も 目を通していただき ありがとうございます。
さくら耳のお話とエイベットさんのお話を 後程 させていただきたいなぁ~ ねこきゅう